「患部」は英語で affected area と言えます。
例:
Apply ointment to affected area.
「患部に軟膏を塗る」
apply で「塗る・つける」
ointment で「軟膏」
薬の使用方法にはこのように書かれているかもしれませんが、実際会話で使うなら次のように言うと自然な言い方になります。
例:
I put some ointment on my cut.
「私は切り傷に軟膏を塗った。」
put on で「塗る」
affected area「患部」という代わりに、 cut「切り傷」のように具体的に言う方が自然です。
ご参考まで!
- **"affected area"**
「患部」を表す最も一般的な表現です。直訳すると「影響を受けた部位」となり、病気や怪我で問題がある部分を指します。
- **"apply"**
「塗る」という意味で、薬やローションなどを使用する際に使う表現です。「spread」や「rub」も使えますが、「apply」が最も適切で丁寧な表現です。
- **"the lotion"**
特定の薬やローションを指すために「the」を使います。一般的に指す場合は「a lotion」でも問題ありません。
★ 例文
1. "Gently apply the cream to the affected area twice a day."
(クリームを患部に1日2回優しく塗ってください。)
2. "Make sure to clean the affected area before applying the ointment."
(軟膏を塗る前に患部を清潔にしてください。)
3. "This lotion is designed to relieve irritation on the affected skin."
(このローションは患部の肌の炎症を和らげるために作られています。)