人間押すと引いてしまう部分がありますからね。なかなか難しいところです。
さて「逆恨み」の直接の訳は"resent"ですが、日本語よりもコンテクストによる補完が必要な単語なので気を付けてください。質問者が挙げて場合に対応して文章を作成すると、
"My subordinate resented me for scolding him"
→「部下を叱ったら逆恨みされた」
となります。このように状況を説明しなければ「相手のためにしたことを原因にかえって恨まれた」というニュアンスが伝わりにくい場合もありますのでご注意ください。
grudgeは「恨み、怨恨」という意味で
bear a grudge against~で「~を逆恨みする」
という意味を表します。
My subordinate bore a grudge against me,
because I scolded him.
部下を叱ったら、逆恨みされた。
bearは不規則変化で
bear-bore-bornと活用します。
参考になれば幸いです。