マークシートを出している会社名だと思いますが、scantron (sheet)と呼ばれています。
問題数や選択肢の数によって、フォームに番号がついています(例:882-e)。
私がアメリカで最初に通っていた大学ではいつもクラスで配布されていたので、後から通った大学で自分で買って持って行く必要があるということを知りびっくりした記憶があります。キャンパス内の売店などで確か1枚25セントくらいで売られています(まとめて買うこともできます)。忘れる人も多いので、クラスメイトにもらったりあげたりということもありますね。先生がscantronを持って来なさいと指示するので、特に留学される方は知っておいたほうがいい単語です。
You need to bring in a Scantron sheet for the final exam.
(期末試験にはマークシートを持って行く必要があります)
マークシートの解答用紙は
computer-graded answer sheet
(コンピューターが成績をつける解答用紙)あるいは
computer-scored answer sheet
(コンピュータが採点する解答用紙)または
mark sense card
(機械読み取り式カード)
などと言います。
なお、マークシート式のテストのことは
computer-graded/-scored multiple-choice test
(コンピュータが成績をつける/採点する多数選択式テスト)
と言います。
「TOEICは、マークシートテストです。」は
The TOEIC test is a computer-graded multiple-choice test.
となります。
ご参考まで。
In universities they would likely use the more technical names for mark sheets, like scan tron card or simply call it a mark sheet or answer sheet. But in high schools we might call it a multiple choice sheet, or bubble sheet(if the choices are circles.) Or even fill in answer sheets.
大学ではより scan tron card などマークシートにあたる技術的な名前を使っているようですが、mark sheet または answer sheet と言ったシンプルな呼び方を使うこともできます。
高校では multiple choice sheet または bubble sheet (選択肢が丸い場合)という呼び方になるかもしれません。または Fill in answer sheets とも言えるでしょう。