打撲って英語でなんて言うの? この前駅の階段を下りている際、足を滑らせてしまい、肘を強く打ってしましました。病院に診察に行ったところ打撲と言われました。このような状況での"打撲"は英語でどのように表現すればよいでしょうか?
回答
bruise
contusion
足を滑らせ肘を強く打って医者からは「打撲」と言われただけでは、英語での表現は一般的には bruise(ブ・ゥルーズ)としか言えません。 稀に、2番目の英訳例のような呼び方をする事もあります。(意味は「打撲傷」です)
日本語でも本当は医学用語がたくさんあり、そのまま患者さんに伝えてもわかってもらえないため、わかりやすく説明(簡易的な説明)することが多いのですが、英語では非常に細かく分類されています。 ドクターは適切な医学用語を使い、わからなければそれは何かと絵で描いてくれたり、丁寧に説明してくれます。
個人的な事ですが、僕が手首を骨折したの時に単に wrist bone fracture(手首骨折)で終わらずに、「scaphoidが骨折してるね」というような感じでの説明でした。 もちろん scaphoidって何?でした。 辞書を持ってた訳でもなく、家に帰ってから辞書を引いても僕が持っていた辞書には載ってませんでした(笑) でも、ドクターは scaphoid がどの部分か、それがどれだけ fragile(壊れやすい・折れやすい)かも説明してくれました。 ちなみに scaphoid は「舟状骨」というらしいです(笑)
そういうのもあって医学英語に興味を持ったのですが、まー、呪文みたいな名前ばっかりでギブアップしました(笑)
さて、足首の打撲という事なので、bruise(打撲) + swell(腫れ)もあるかと思いますので、恐らくですが Ankle Sprain(足首・くるぶしの捻挫)と診断されるような気がします。
英語ではbruiseの中にsprainが入っています。 もっというとbruiseは数十種類あって、例えば MCL Tear(膝にホッチキス止めをするような内側側副靱帯切断)も日本語では「膝の打撲」と診断される事があります。英語でも MCL Tear は bruise の部類に入ります。
また、おでこをぶつけたりして軽症の脳震盪を起こして「こぶ」が出来ても、日本では「おでこの打撲」になる場合もありますが、英語では Concussion という名称があります。 Concussion も bruise の一部です。
ただ日本でも簡易的な診断ではなくMRIなどを使って症状の名前が特定できたら、そのまま医学用語を伝えてくれるドクターもいらっしゃいます。 例えば、Factor II Deficiency も簡易的な診断では「青あざ」「または打撲でしょう」となる得る可能性がありますが、正確には「第II因子欠乏症」という名称があったりします。 もう意味がわからなくなってきますよね(^^;)
僕の知識もこの辺りまでですm(_ _)m
お役に立てば幸いです(^-^)/
回答
bruise
Bruiseは「あざ」と言う意味です。
確かにあざができるには強い衝撃が必要なので打撲をしたらあざができますよね。
日本語で「あざ」というと軽くぶつけただけの内出血の様なイメージなので、あざも打撲もbruiseと言うのはやや違和感があるかもしれませんがbruiseといいます。
I bruised my elbow.
肘を打撲した。
I got a bruise on my arms from playing volleyball.
バレーボールをしてたら腕にあざができた。
回答
bruise
「打撲」はbruiseと言うことができます。
例文
I hit my elbow on the ground and got a bruise.
肘を地面にぶつけて打撲しました。
bruiseの発音記号は bruːz「ブルーズ」のようになり、語尾が [s] ではなく [z] の音になる点に注意してスピーキングで使っていきましょう。
Nice questionでした!その調子で頑張っていきましょう!
Fuji
回答
bruise
こんにちは。
打撲は「bruise」といいます。
・bruise:打撲
・sprain:捻挫
・fracture/broken bone:骨折
参考になれば嬉しいです。