「取り急ぎ」の周りにある言葉によって英語が変わります。
例:取り急ぎこれは作ったプレゼンテーションです。(まだ完璧に終わってないイメージ)
This is my presentation so far. (自分で作ったプレゼンテーションで課長とかを見せるとThis is what I have done so farのほうがナチュラルです。)
ビジネスのメールの時に日本語で最後に「取り急ぎお礼まで」や「取り急ぎお礼失礼いたします」だと"I'm sorry for the email on such short notice"と言う意味です。でも注意してください!これを書きたくても英語言わないです!逆にへんとか弱いイメージがあります。ですから英語でメールする時に「取り急ぎお礼」の言葉がないほうがよいです!
十分な準備ができていないが[とりあえず](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/36262/)、というようなニュアンスだと、for nowが一番いいです。例えば会議の前の日に会議の準備をしてる時に課長が聞く時に、取り急ぎこれですって言いたい時です。
課長:「会議の準備はできたかい?」Did you finish the preparations for the meeting?
社員:「取り急ぎこれです」I've finished (up to) this so far. (Up toはここまでという意味です)
ご質問ありがとうございました!
状況にもよるのですが、「[現時点では](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/63392/)」「[今のところ](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/34984/)」と言うようなニュアンスで for now が使われることもあります。限定的な感じもしますので、あまり多用すると「おそらく後で変わります」と強調しているようにも聞こえますので、注意が必要です。
I would like to send you this document for now and get it back to you soon.
【訳】取り急ぎこちらの書類をお送りしておきます。後ほどまたご連絡いたします。
This is our schedule for now.
【訳】こちらが現時点での私たちのスケジュールです(取り急ぎこれが私たちのスケジュールです)。
「取り急ぎ」は right away と言うことが多いです。例えば「取り急ぎで対応します」は I'll handle it right away になります。
もう一つの言い方は as soon as possible になります。「取り急ぎ」と同じニュアンスですが、厳密に言うと「出来るだけ早く」という意味です。
ご参考になれば幸いです。
ビジネスの場面でよく聞く「取り急ぎ」は英語で「quick」や「urgent」を使って表現できます。
例文:
「取り急ぎ済ませなければならない話があります」
→「I have an urgent matter I must speak with you about」
「取り急ぎご連絡します」
→「I am contacting you urgently」
「取り急ぎ、ご連絡まで」
→「This is a quick note to you」
「取り急ぎ書類を送って下さい」
→「Please send me the documents quickly」
ご参考になれば幸いです。
質問者さんがおっしゃる「十分な準備ができていないがとりあえず、というようなニュアンス」であれば、1.の「現時点で知ってることは以上です。」と結ぶか、2.と3.で回答した「何か新しい情報が入りましたら、おしらせします。」と組み合わせて答えることが多いです。
(例) That's what I know at this moment. I will get back to you once I get updates.
ご参考になさってみてください。