友達に、腕をつままれて痛い。
先生に怒られて、頰をつままれ痛い。
の(つまむ)です
★英語職人の解説:この動きにぴったりなのは pinch ですね☺ 日本人も日本語の中でよく使います。
・ピンチをチャンスに変える
・(野球などの)ピンチヒッター
多くの方は、『え?このピンチのこと?』とお思いだと思います(笑)。そう、このピンチです。日本人の言語処理システムは【限定的】なため、『ピンチをチャンスに変える』の時のピンチ=困難、というように、一語一訳であるはずだと決めつけてしまいます。しかし、英語は【原義】に元づき言葉ができているので、
『pinch→刺す感じのprick+ つつく感じのpick』がpinchの原理感覚で、その対象を問いません。
頬っぺたや腕などの目に見えるものであれば、それを物理的につまむ動きがイメージできますね。『塩を一つまみ』という時も同じです。英語は、それを目に見えない状況や行動にも移行できます。スポーツの試合や人生においての『ピンチ』はスムーズではなく、つままれて痛い感じがするのでそれは好ましい状態ではなく、苦しい感じということです。
英語職人
回答したアンカーのサイト
今度こそ、英語を話せるようになりたいと願うすべての方へ」。
「つまむ」は英語で Pinch と言います。
友達に、腕をつままれた - My friend pinched my arm.
友達に、腕をつままれて痛い - My friend pinched me on the arm and it (really) hurts.
先生に怒られて、頰をつままれた - My teacher got upset with me and pinched my cheeks / My teacher got angry with me and pinched my cheeks.
鼻をつまんで薬を飲み込んだ - I pinched my nose and swallowed the medicine
塩ひとつまみ - a pinch of salt