department of economics([経済](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/52381/)学部)
department of education([教育](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/34017/)学部)
departmentと表現できます。
「[専攻する](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/68463/)」という話をする場合はmajorという単語を使います。
I major in engineering.(工学専攻です(工学部にいます))
My major is psychology.(私の専攻は心理学です。(心理学部にいます))
[大学](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/36222/)や地域によって言葉の選び方は様々です。
Department も使うのですが、オーストラリアの大学では、Faculty of Engineering ([工学部](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/76603/))やSchool of Business(ビジネス学部)という言い方をよく見聞きします。
イメージとしては、
University → Faculty → School → Department
の順番に規模が大きい感じがします。
たとえば、私が通っていた大学(University )の中には、
School of Business(ビジネス学部)があり、
Economics (経済学)、Accounting (会計学)、Finance(金融学)などいろんな専攻の学位プログラムを提供していました。
同じ大学ですが、ビジネス学部よりさらに大きなFaculty of Science (理学部)もありました。
そしてその理学部の中に、
Aviation (航空学)
Biotechnology (生命工学)
Material Science (物質科学)
などのたくさんのSchoolがありました。
それぞれのSchoolは、さらにさまざまな学位のプログラムを提供していますので、本当にたくさんのDegree(学位)プログラムの中から選んで入学する必要がありました。
例
My brother graduated with an accounting degree in 2009.
(私の兄/弟は2009年に会計学部を[卒業](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/36106/)しました。)
参考になれば幸いです。
「学部」は英語で「department」か「faculty」です。ほぼ同じ表現ですが、場合によって「faculty」の方が上で「department」が「faculty」に所属している部分になります。
学部は経済学部です。
I am enrolled in the Economics department.
お姉さんは文学部英語学科の教授です。
My older sister is a professor in the Faculty of Arts, English department.
質問ありがとうございました。
「学部」は簡単に「Department」と言えます。
例えば「経済学部」「経済」は「Economics」「学部」は「Department」だから「Economics Department」か「Department of Economics」と言います。大学のお好みで言い方を付けると思います。後は「School of~」も言えますので「経済学部」は「School of Economics」でも呼ばれます。
「教育学部」は「教育」の「Education」を使って「Department of Education」か「Education Department」か「School of Education」でも言えます。
「専門」か「専攻」は「Major」と言います。
「英語学部を卒業しました。」は「I graduated with a major in English」と言えます。
役に立てば幸いです。
「学部」に関しては様々な言い方があると思います。
シンプルに department などを使うところも多いですが、例えば早稲田大学は school of を使っていました。
商学部=School of Commerce
例:
I graduated from the School of Commerce at Waseda University.
私は早稲田大学の商学部を卒業しました。