「修士」という言葉を英語で表すと、「master’s degree」という言葉になります。会話で時々「master’s」だけが使われています。「Master’s degree program」という表現も言っても良いです。例えば、「He is in the master’s degree program for chemistry at Tokyo University.」という文章を使っても良いと考えました。「Chemistry」は「化学」という意味があります。
I want to study linguistics at the Master's level.
I would like to do a Master's degree in linguistics.
どちらも「修士で言語学を学びたい。」という言い方です。
1) I want to study linguistics at the Master's level.
2) I would like to do a Master's degree in linguistics.
「言語学」は linguistics
at the Master's level で「修士で」
Master's degree で「修士号」
ご参考になれば幸いです!
教育課程によって多少異なりますが、「(学位としての)修士」は、"master"です。
「修士号」は、主に文学系に付与される"M.A. (= Master of Arts)"と、主に理学系に付与される"M.S. (=Master of Science)"になります。
なお、「修士(課程)で言語学を学びたいです。」と言いたい場合は、"I'd like to study linguistics at a graduate school.「(私は)大学院で言語学を勉強したいです。」"や"I want to major in linguistics as a graduate student.「(私は)大学院生として、言語学を専攻したいです。」と言えば大丈夫です。
お役に立てれば幸いです。
「修士号」は英語で Master's degree と言います。略で Master's (修士)と言うことが多いです。
例えば I have a Master's in Biology(生物学の修士を持っています)と言えます。
「修士で言語学を勉強したい」と言いたいなら I want to study for a Master's in Linguistics と言えます。
ご参考になれば幸いです。