英語では「総括」との言葉を「summarize」、または「sum up」や「recap」と言います。それは多くのことをまとめてひとつにするか、または文章を総括するときに数多くのテーマから文章が一番言いたいことを選ぶことです。英語で長いプレゼンテーションの後「」を言い最後に一番重要なことをもう一回言うことはよくあります。
「例文1」
These results can be summarized in the following table.
この調査の結果は次の表で総括することが出来ます。
「例文2」
Let us do a quick recap of the main idea in this text.
この文章は何が一番言いたいのを総括しましょう。
「総括」は英語で
summarization
または
generalization
といいます。
それぞれが「統括する」という動詞になると
summarize
generalize
です。
レポートなどをかいつまんで説明された要約も
summary
といいますが、語源には「まとめる」という意味があります。
例)
These divisions were generalized to one group this year.
「これらの部門は今年一つのグループに総括された」
お役に立てば幸いです。
「総括」は動詞として使う時に大体 summarize と言います。例えば「物事を総括する」は良く summarize things と言います。名詞として使う時に general を良く言います。例えば、「総括方針」は general policy と言います。昔の職場に general manager がいて、その肩書きは「総括マネージャー」として訳されました。
ご参考になれば幸いです。