茨は英語で thorn と言います。茨の道は一つの言い方が thorny path です。例えば「茨の道をたどる」という表現があり、これを tread a throny path と言えますが、この言い方はちょっと詩的で、日常会話ではあまり言わないです。例えば「彼の人生は茨の道でした」を言いたいなら、 He had a difficult life の方が普通です。
ご参考になれば幸いです。
「茨」は英語で「thorn」といいます。
「Thorn」は他に「とげ」という意味です。
Roses are beautiful, but be careful of the thorns.
バラは美しいですが、とげに気をつけて。
「茨の道」という表現で使いたいとのことだったら、形容詞の「thorny」がいいと思います。
「茨の道」を英語で「thorny road」、「thorny path」といいます。
「茨の道をたどる」は「walk a thorny road」、「tread a thorny path」などといいます。
His life is full of difficulties and he treads a thorny path.
彼の人生は困難が多くて、茨の道をたどっている。
ほかに「brier / briar」という植物があります。とげがたくさんある植物です。
これも日本語にすると「茨」になることがあります。
Be careful of the briers on your right!
右にある茨に気をつけて!
英語でthornと言います。
a thorn hedge
茨垣
a thorny path
(詩的にa difficult path)
茨の道
From then on, his life was full of obstacles and difficulty
その後の彼の一生は茨の道であった
ご参考になれば幸いです。
茨の道、困難な道程のことはthorny pathなどと言いますが、difficult(困難な)、difficulty(困難)を使うことが多いと思います。
Her life was full of difficulties.
彼女の人生は困難に満ちていました。
He walked a thorny path.
彼はいばらの道をたどりました。