「簿記」は、英語のbookkeepingの発音がそのまま日本語になったと聞きます。
☆bookの中の母音uは、日本語のウの発音ではなく、オに近い「ボック」のように発音されます。
(唇を丸め、少し尖らして発音するため)
ですので、「ボッキーピン→簿記」のようになったらしいです。
真偽の程は確かではありませんが、そう覚えると、忘れないですよね。
お試しください。
☆なお、uの発音は本当に、日本語とは違って、学校で「プア」と習ったpoorも「ポア」に近く発音されますし、cool も、日本語の「クール」とは似ても似つかぬ発音になります。
(「コーゥ」のような発音になります)
例文
"I am studying bookkeeping for my future office work."
(私は将来の事務関係の仕事のために簿記を勉強しています。)