炭酸が抜ける音だよ。しゅわしゅわしなくなるよって英語でなんて言うの?
ペットボトルの炭酸水(レモン風味)のキャップを開けたら、プシューという音がしました。4歳の子どもが不思議がっています。子供に聞かれました。なん音?どうなるの?炭酸のピリピリする感じが好きで子供も炭酸水を時々飲みます。でも、どうしてそんな音がするのか、いろいろ聞いてきます。炭酸が抜けたら、シュワシュワ感がなくなって、パンチのない感じになり、美味しくなくなるということを話しています。
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That's the sound of the carbonic acid being released into the air. It no longer will be fizzy.
"That's the sound of the carbonic acid being released into the air."=「その後は炭酸が空気中に抜けて言っている音だよ。」
"It no longer will be fizzy."=「これはもうシュワシュワじゃなくなるよ。」
☆"carbonic acid"とはかなり日常会話で使うには、専門用語っぽいニュアンスがあるので、"That's the sound of the bubbles...."というふうに"bubbles"(炭酸水などの中にある気泡)という単語を使うほうがナチュラルに聞こえるかもしれません。)
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That sound is from the bubbles. It’s going flat and it won’t be fizzy.
お子さんに話しかける風に口語的な英語にしてみました。
「fizz」というのが「プシュー」と炭酸が抜けるときに聞こえてくる音のことで、この単語から、炭酸飲料のことを「fizzy drink」と言います。
ただ北米では、実際の生活の中ではfizzy drinkとは言わずに、「pop」とか「soda」とか呼ぶことがほとんどです。
シュワシュワ感は「fizzy」または「bubbly」と言います。(bubbleは泡のことです。)
「炭酸が抜ける」のは「go flat」で言い表せます。「It's gone flat.」なら「炭酸が抜けちゃった」という感じですね。