ご質問ありがとうございます。
英語圏の文化では先輩・後輩の関連がありませんので、直訳するのが難しいです。辞書的に翻訳すれば、先輩がsuperiorかseniorになって、後輩がinferiorかjuniorになります。seniorとjuniorは学校の話では別の意味がありますので、先輩・後輩としてあまり使えないと思います。そして、inferiorは特に悪い意味ですので、使うべきではありません。
その代わりに、ahead/behindかolder/youngerが使っています。
例文:She was ahead of me in school. (彼女は私の先輩でした。)
ご参考いただければ幸いです。
「高校時代の先輩」は英語で「high school senior」、「高校時代の後輩」は「high school junior」と言えます。これらの用語は、通常「senior」が「先輩」、「junior」が「後輩」に当たります。
"I went out to eat with a high school senior." (高校時代の先輩とご飯に行った。)
また、「同級生」についても言う場合は「classmate」を使います。
ただ、アメリカなどでは「senior」が高校の4年目(日本で言う高校3年)を意味する場合があるので、文脈には注意が必要です。