回答
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Cram school, Crammer
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Grind school
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Yobiko, Juku
日本の受験教育は世界でも注目されているので、"Yobiko"や"Juku"とググってみるといろんな説明が出てきて面白いですよ。国によって「予備校」の言い方はそれぞれあるようですが、"cram school"や"crammer"が日本の予備校として最も対訳されている表現だと思います。"Cram"は「詰め込む」という意味です。ほかにも"grind school"などがあります。
回答
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University / College Preparatory School
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Vocational School
1番目は「大学へ入るため準備する学校」=予備校です。 高卒資格がないと入れません。
2番目は「専門学校」になりますので大学受験のための予備校とはチョット異なるかも知れません。 ただ、専門学校の中にも予備校的なスクールもありますので例としてあげさせていただきました。
問題は University または College Preparatory School を卒業したら college に入れるか?は別問題です。 日本と違い「受験」というのものが存在しない北米では、日頃の成果(小テストであったり、講義出席率、もちろん中間テスト(mid-term exams)や期末テスト(term-end exams / final exams))+TOEFL スコアが重視されます。 アメリカだとSATが必要な大学があったりします。 チャンスは基本的に年2回。 9月入学に向けて6月くらいまでの平均成績(GPA)が入学基準を上回ってなければ当然のことながらその時点で出願も出来ません(してもいいですが100%落とされます) また、例えば入学基準のGPAが3.5の大学だっとしても、「よっしゃー3.5だからいける!」なんて思わない方がいいでしょう。 出願は出来ても、合格にしてくれるかは大学によります。 GPAの高い生徒から取っていきますので定員になれば、そこで打ち切りです。
日本でも海外でも「何しか勉強せなアカンねん」な状態ですね(--;) 北米の大学は入ってから更に勉強させられますよ。 入ったからバラ色~なんて、あるのは頭のいい人だけかも。 オツムの出来の悪い僕は本当に苦労しました。
このままだと夜が明けてしまいますので、またいつかお話する機会の時に(^^;)
お役に立てば幸いです☆