willとbe going toの使い分けを質問した際
予定が決まっている度合、をうまく英訳できませんでした。
be going toの方がwillよりも予定が決まっている度合が高い?
Is ○○ of "be going to" higher than one of "will"?
↑の文章で通じますか。
be going to とwill の意味を詳しく説明します。
be going to ~
は見ての通り現在進行形です。be goingということです。
一方、willは助動詞(現在形)です。
この助動詞は(強い)意志と推量を表します。
意味を比べるとbe going toの方はそこに向かって動き出してるということです。
willは強い意志・推量を持っているということです。
be going toの方が、willより先に動いているということです。
よって、"be going toの方がwillよりも予定が決まっている度合が高い?"と言われるのです。
Is the certainty of "be going to" higher than "will"?
「be going to の方が will よりも予定が決まっている度合が高い?」という質問は、Is the certainty of "be going to" higher than "will"? と表現できます。
certainty は「確実性」「確信度」を意味し、「予定が決まっている度合」にぴったりです。
この単語を使うことで、相手のwillとbe going toの使い分けについての意図を的確に伝えることができます。
別の表現としては、Is "be going to" used for more definite plans than "will"? という聞き方もできます。
definite は「明確な」「確定した」という意味の形容詞です。