予想がはずれてほしい
The typhoon is headed towards us. The surrounding storms will reach us tomorrow morning.
英訳1:「向かう」という意味のある動詞 head を使う時、be headed ~ で「〜に向かっている」が自然な表現です。be heading ~ と同じように使いますが、headed は head の過去分詞の形容詞的用法です。
「暴風域」の直訳はありませんが、嵐に囲まれている状況から surrounding storms としました。
We are in the path of the typhoon. We will begin having storms tomorrow morning.
英訳2:台風や衛星などの「進路」は path を使います。in the path of ~ で「〜の進路上にある」となります。
The typhoon is coming right at us. It will be stormy tomorrow morning.
英訳3:「やって来る」を、come to ではなく come at を使うことで、ただ来る動きではなく、襲いかかるほど(大変なこと)のニュアンスが含まれます。right を入れると、まさにこちらに向かっていることが強調されます。
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エートゥーゼット英語学校
日本語では「暴風域に入ります」と言いますが、英語ではあまりその直訳の「We'll be within the storm area」とは言いません。
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