"every" は「全部の」「すべての」といった意味で使われ、その後にくる名詞は常に単数形です。例えば "Every student needs to submit their homework." のように使います。"student" の部分が単数形であることに注目です。「単数形になる」というのは、名詞が一つひとつのものを指す形になっているという意味です。"every" を使うことでそのグループの個々の成員全体に対して言及していることになります。
以下のような別の表現もあります:
After "every", we always use a singular noun.
A singular noun must come after "every".