「~すればするほど、ますます…」は、〈比較級 ~, 比較級 ...〉を使うと自然です。
The more chew で、「噛めば噛むほど」となり、「味が出る」は後半部分になります。
これを、人を例えるのに使うなら、He's like dried squid.「彼はスルメのようだ」の後に、英訳1・2を続けて言うといいでしょう。
The longer you work with him, the more talented you will find him.
ご質問の文からは様々な内容が想定されると思いましたので、おっちゃんぬなりに解釈して英語にしてみました。
「噛めば噛むほど持ち味がでる男」を「より長く彼と一緒に仕事をすれば、彼の才能がより見えてくるだろう」です。表現の仕方としては多少硬さがありますが、会話でも言うことがあるレベルです。
★ 構文
注目すべきは2つです。
・The 比較級, the 比較級. 「〜すればするほど ... だ」
この構文を使うときには比較変化さえてたい語に the を付けて文頭に置きます。
If you work with him long 「彼と長く働くと」→ the longer you ...
You will find him talented「彼に才能があると気付くだろう」→ the more talented you ...
・You will find him talented.
これは第5文型と呼ばれるもので、find + 人/物 + 形容詞 で「人/物が形容詞だと分かる」という意味です。
ご参考になりましたでしょうか。
英会話講師のKOGACHIです(^^)/
おっしゃられている日本文は、比喩ではなく食べ物のことを言っている場合は
The more you bite, the tastier it is.
「噛めば噛むほど、美味しくなる」
と表現できます。
人のことを言うなら単純に
The more you know him, the more you like him.
「彼のことは知れば知るほど好きになる」
と表現できると思います(*^_^*)
以上ですm(_)m
少しでも参考になれば幸いです(#^^#)
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