(1)I had to use my katana on such silly things again.
(2)What a waste of a good katana on such trivial things.
「つまらぬものを切ってしまった」の解釈として「せっかくの名刀で切るにはもったいないような物を切ってしまった」と解釈して、英訳例を作りました。
(1)直訳:私はまた、つまらないものに自分の刀を使わなければならなかった。
直訳すると少し変ですが、英語では「やるしかなかった」というニュアンスがあります。
(2)違ったアングルから、同じような意味を表す表現をしてみました。
直訳:そのようなつまらないものに(対して使うには)、良い刀がもったいない。
what a waste で「もったいない」という意味ですが、そこに of a good katana を入れて「良い刀がもったいない」という意味にしています。
そこに刀を使った対象を前置詞 on を使って表しています。on を使うのは「接触」を表すからです。use magic on 〜で「〜に魔法をかける」などという言い方もできます。
(1)(2)では「つまらない」に相当する語をそれぞれ silly、trivial としましたが、どちらを使ってもOKです。
以上、ご参考になれば幸いです。
石川五ェ門の有名なセリフですね。 英語でも出版されているマンガには、このように翻訳されてあります。
ちなみに、「石川五ェ門の決め台詞」を英語で言うと、Goemon's most famous catchphraseといいます。
余談ですが、石川五右衛門は実際に歴史上存在したとされている人物で、マンガ「ルパン三世」に登場するゴエモンは、石川五右衛門の13代目に当たるとされていて「五ェ門」という漢字になるみたいです。 んー、奥が深いです。
私もルパン三世のファンです(笑)