回答
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① Uptight.
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② Boring.
事務的な先生を英語で表現する場合は:
「① Uptight.」。
例文: Mr. Jones (ジョーンズ先生) is uptight.
ニュアンス的には、"uptight"は、感情を表に出さず、物事を極めて事務的に進める事を表します。
そのニュアンスには「つまらない」と言う意味も近いです。
つまらない先生を「② Boring.」とも言えます。
例文: Mr. Jones is a boring teacher.
意訳:ジョーンズ先生はつまらない先生です。
他にも、 stiff, dull, passionless等と色々使える単語があります。
ジュリアン
回答
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She has a red tape mind.
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He has a businesslike attitude.
red tape とは、お役所仕事、官僚主義という意味です。
これは元々は、イギリスで公的文書をまとめるのに、赤い紐で括っていた、
というところから来ている表現です。
いつもお役所仕事的な感じという、ネガティブなイメージを含みます。
businesslikeは、日本語でもビジネスライクという言い方をしますが、
まさしく、事務的な態度を指します。
こちらはネガティブなニュアンスはなく、ただ仕事をサクサクと
事務的にこなしている、というイメージです。
ニュアンスによって、使い分けるといいですよ。
回答
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I just don’t feel it.
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I don’t like the way he/she teaches the class.
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She/He’s like just going through the materials.
これもまた色んな言い方があってスタイル、好みだと思います。
単に“事務的”ということであればYumi先生の仰る通り、“businesslike” を使って、ジュリアンさんの“boring” を足せば;
“Her/His class is all businesslike and boring.”
と言えるかもしれません。そしてこれもまたそのまま通じるストレートな表現になるでしょうね。
一方、会話の流れではここの最初の例のように、“I just don’t feel it”(とにかく何も感じない)と“事務的だ” というのを間接的な表現にすることもできますね。これをさらにワンランク上に、“don’t feel anything” (全く何も)にしてより強い表現にすることもできるかも。
また別の間接的な表現は、“I don’t like the way”(やり方が好きではない)、つまりこの原文を言うことによって何が言いたいのかをジュリアンさんの例のようにストレートに言っちゃうのもまた一つの方法になると思います。
最後は“just going through the materials”、ここで言う“materials” は“教材”や“指示されている内容” 、これに“just going through”を加えて“ただ通るだけ”、結果的に“そのまま”=“事務的”と表現することもできるかもしれません。