あの人は男だけど男じゃない
という感じで、「男というカテゴリーに当てはまる人」ですが「実際は男っぽくない」場合など。
例に挙げられた「男」のケースについて答えると、
「男だけど」は事実として「男」なので、He is a man と言えば、「カテゴリー」そのものに該当することになります。
「実際は男っぽくない」は not manlike と形容詞を使いました。really はあってもなくてもいいです。
「男」にかぎらずこのような場合は、前半をそのものズバリの名詞で表し、後半で「それが持つ性質」を否定するために形容詞を使う、という言い方でいいと思います。
回答したアンカーのサイト
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場合によっていろんな言い回しや表現があります。
「~なんだけど、~っぽくない」「~でありながらそうでもない」のような曖昧なものは、上のような表現で伝わると思います。
例
彼は、優しいけど、そうでもない。
He’s kind, but also not.