全ての科目の基礎って英語でなんて言うの?
今は、すべての科目の基礎になることを学んでいます。と言いたいのですが、basics、baseなど、使い分けがいまいちよくわかりません。
回答
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fundamental of all the subjects
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Introduction to every subject
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Introductory levels/courses of all the requirement subjects
各教科(例えば、Physics(物理)やLinguistics(言語学)など)の「初歩」=基礎段階に入る予備知識的な意味合いで「basic+教科名」を付けることはあります。 ただ、大学1回生などでの必須科目(Requirement Subjects)においては basic や base は使わないような気がします。
また各科目においての基礎を表現する場合、いくつか方法があります。
・fundamental + 科目名
・introduction to + 科目名
・introductory + 科目名
しかしながら「全ての科目」となってくると、英訳例の表現方法になったりします。 難しいのが、all the subjects なのか every subject なのか、というところです。
fundamental of で「~の基礎」という意味ですので後ろに「全ての科目」が付くのですが、introduction to は直訳すると「~への紹介」という意味になり「全ての科目への紹介」と表現するのは少々難があります。 従いまして、英訳例2番のように every を用いて単数形にする必要があります。
英訳例3番目は、introductory levels まはた introductory courses で「基礎レベル」「基礎コース」が表現できます。 基本的に1つのレベル、または1つのコースしかない事はないと思いますので、複数形で表現します。 そして、of の後には「全ての必須科目」を付け加えます。
お役にたてば幸いです☆
回答
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the basis of every subject
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the foundation of every subject
詳しく何を勉強してたかわからないので、ちょっと答えにくいです。
一つの勉強は全部の科目の基礎だったら、「basis」の方がいいです。
算数の基礎、英語の基礎、一つ一つ基礎を勉強しているなら、「basics」の方がいいです。
この場合では「base」はあまり使いません。
回答
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It can be a basis for every subject.
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It can be a basis for all subjects.
科目というカテゴリーの基礎、だとbasisという言葉がしっくりきそうです。Everyでもallでもすべての、という意味になりますが、その後の名詞がそれぞれ単数形、複数形と異なってくるので、注意が必要です。