a bolt from the blue 青天から稲妻 というこれがオリジナルのようです。日本語の青天の霹靂は中国の古典から来ていますが、英語のa bolt from the blueは19世紀のカーライルの著作が初出とされています。19世紀だと中国起源であっても不思議はないですが、突然現れると言う意味のout of air(nothing) がラテン語起源であるので、どこかで混ざって生まれた表現なのかも知れません。
a thunderbolt out of the blue こちらがout of を使った表現。
out of the blue, out of thin air は突然に、唐突にと言う意味で口語としてもよく使います。
all of sudden(suddenly)
晴天の霹靂、というようなこ慣れた表現が思い浮かばないときは、簡単な英語でとりあえず対応しておくといいです。
out of the blue
blueは「青いもの=空」を意味します。そらから急に出てきたもの(out)の意味で、ここは雷の意味になります。副詞のように、文末、文頭につければ、突然~、という意味になります。
ご質問ありがとうございます。
bombshell は「突然の衝撃的な知らせ」という意味です。
「青天の霹靂」や「寝耳に水」に近いと思います。
{例}
I'm shocked, it's a bombshell
ショックです。晴天の霹靂ですよ。
[出典:End of an era as Man Utd boss Ferguson to retire (Reuters)]
It was a bombshell. No one saw it coming.
晴天の霹靂でした。誰も予想していませんでした。
[出典:Reba McEntire's ex-husband already has a new woman (Page Six)]
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よかったら参考にしてください。
ありがとうございました。
他のアンカーの方が回答されている通りです。 ちなみに、日本でも「青天の霹靂」というドラマがありましたが、英語のタイトルは「Seiten No Hekireki (A Bolt from the Blue)」となっております(笑)
ことわざですので、英語でもidiomとしての表現があります。
参考になれば幸いです☆