勘定や会計を表すbillという単語を使うこともできます。
Your bill comes to 1080 yen.
「お会計1080円です」
That'll be 1080 yen.
「1080円です」
こんな言い方もよく耳にします。
「会計」「勘定」「料金」などの言葉を使わなくても、レジではお会計をすることが基本ですから、thatで片付けてしまうんですね。
もっと極端な言い方ですが、
1080 yen.
「1080円です」
のように金額しか言わない店員さんもいます。
私の経験上はdollars(アメリカなのでyenではありませんが)すら言わずに数字しか言われない、みたいなことも結構よくありました。
ちょっとぶっきらぼうな感じがするかもしれませんが、それでも、表情や言い方がフレンドリーであればあまり悪い気はしないものです。
なお、totalやbillには税金も含まれているのであまり勘違いされることはないと思いますが、「税込みであること」も念のため伝えたい場合には、
with taxまたはincluding taxを一言添えてあげると良いと思います。
ご参考になれば幸いです。
That'll be 1,080 yen.
1,080円になります。
上記のように英語で言うことができます。
お会計やレジの際には That'll be 〜 という英語表現をよく聞きます。
ほかには:
Your total is 1,080 yen.
お会計は1,080円になります。
Your total is(合計は〜)という言い方も定番です。