「Aの半分までBを注ぐ」は、
「満たす、埋める」という意味の「fill」を使って、
「fill A half-full with B」というフレーズが使えます。
「half-full」とは文字通り「full(満杯の)のhalf(半分)」なので、「半分まで」という意味です。
ご参考になれば嬉しいです(^^)
「to fill up X halfway 」は「半分まで注ぐ(入れる)」という意味です。to fill up は句動詞なので目的語を up の後に来てもいいし fill と up の中に入ってもいいですが、代名詞なら中しか入れません。
例えば: Fill up it halfway は言えません。Fill it up halfway は言えます。
しかし I filled up the bathtub halfway. I filled the bathtub up halfway. のどっちもいいです。
halfway は副詞となっています。
1. to fill it up half way
2. to fill up half of ~
3. to pour up to the half way mark
「To fill up」は「入れる」に相当します。「To pour」 は「注ぐ」に相当します。「"Halfway」は「半分」に相当します。
【3】の 「up」は「up to」(「まで」に相当します。)で、【1】と【2】の "up"とは違います。
【1】と【2】は、「fill up」のセットになるので「まで」の意味ではありません。
例文1
Please fill up the bath half way with hot water.
お風呂にお湯を半分まで入れてください。
例文2
I will fill up half the glass with water. グラスに水を半分まで入れます(注ぎます)よ。
例文3
Please pour water into the bath up to the half way mark.
水をお風呂の半分まで入れてください。
因みに、「pour」は何かを注ぐ場合は使われています。「fill up」のほうが使い方が広いです。
参考になれば幸いです。