回答
-
He’s clumsy.
-
He’s goofy.
-
He’s careless.
おっちょこちょいは日本独特の表現なので、それに当てはまるような単語を使い分けるといいと思います。
"He’s clumsy." もし不器用なかんじで先走っているならclumsyもいい表現だと思います。少し的外れで手際が悪い人です。
"He’s goofy." ディズニーキャラのグーフィーです。よくヘマや失敗をするおとぼけな人。おっちょこちょいな性格や言動に愛らしさを感じる場合。
"He’s careless." これは「不注意な人、そそっかしい、うっかり屋」というような意味があります。愛らしいと思う気持ちはなく、どちらかというとその人の言動を非難するようなニュアンスがあると思います。
回答
こういった意味の表現は本当にたくさんありますね。
まずは後藤さんが適格なピッタリの表現をアドバイスして下さっていますので、
もう少しラフな、また間接的な表現も合わせて紹介します。
一つは、”dope"、元々直訳だと ”違法の薬” という意味の単語ですが、同時に “麻薬中毒者” という意味としても使われるようになり、それが別に薬などやっていない人でもまるで中毒者のように何もうまくできない人、おっちょこちょいの人という意味で普段使われるスラングとなりました。
”What a dope he is!" (なんておっちょこちょいなの?)(彼ってどんだけ間抜けなの?!)
というのが一つの例になりますね。
また、動物の ”turkey"、実際は本当におっちょこちょいな生き物。真夏の暑い夏に、水飲み場をいくら近くに設けてあげてもそこから水を飲むことに気付かずすぐ脱水症状で死ぬことから付けられた、これもまたスラング。
"my god you're a turkey!!" (なんておっちょこちょいなの?!!)
そして最後は完全なる熟語、手の指が全部親指だったら何もできない、おっちょこちょいな人間になっちゃいますよね、英語ならではの面白い表現。
”He's all thumbs when it comes to cooking." (料理になると彼はすごいおっちょこちょいよね)
こういった他の数々の別の表現もまた自然に使われている表現になります。
また参考にしてみてください!!