日本語の「謝礼」が英語で「reward」という意味です。使い方が以下のようです。
例:
ダイヤのピアスを見つけてくれた人には10万円の謝礼をさしあげます ー A reward of 100,000 yen will be offered to the person who finds the diamond earring.
彼らは行方不明の飼い猫を見つけてくれた謝礼として彼女に500ドル払った ー They gave her 500 dollars as a reward for finding their lost cat.
参考になれば嬉しいです。
講演でのスピーチの場合の謝礼は、speaking fee と言います。
compensationはスピーチ以外の場合でも使え、給料と言う意味も持ちます。
あとは、謝礼に税金がかかる場合は before tax (税金を差し引く前、税込み)の金額なのか
after tax(税引き後)の金額なのかを講演前にしっかりお伝えすることも必要になるかもしれません。(私の職場では講演を依頼するときにこの金額を書面で明記しています。スピーカーによってはお金に対して厳しいところがあったりするので・・・)