大学によって表記はことなりますが、「法学部」は、英語で"faculty of law" もしくは"school of law"です。
"law school"は「法科大学院(学士取得後、専門職学位を取得するための教育機関)」、"graduate school of law"は「(大学院の)法学研究科」、"department of law"は「(学部や研究科の中の)法律学科」を指すことが多いです。
また、固有名詞として扱う場合は、大文字で始めてください。
例:東京大学法学部 "Faculty of Law, the University of Tokyo"
なお、「(私は)法学部出身です。」は、"I graduated from a faculty of law.「(私は)法学部を卒業しました。」"や"I have a bachelor of laws.「(私は)法学学士を持っています。」"などと英訳すれば大丈夫です。
※参考※
文学部…faculty of literature
理学部…faculty of science
社会学部…faculty of sociology
心理学部…faculty of psychology
経済学部...faculty of economics
経営学部…faculty of management
医学部...faculty of medicine
薬学部...faculty of pharmacy
教育学部…faculty of education
お役に立てれば幸いです。
法学部という言葉は英語で、law schoolと言います。
例えば、
He graduated from Sakura Law School
さくら大学法学部卒業。
法学部出身であることは、法学部卒業者ということだったら、Law school graduateと言います。大学を指さない版です。
例えば、
I'm a law school graduate.
法学部出身である
ご参考になれば幸いです!
「law school」と「the law faculty」は「法学部」に相当します。
例文1:
I graduated from law school.
「法学部出身です。」
例文2:
I graduated from the law faculty.
「法学部出身です。」
因みに「法学部出身」は 「law graduate」或いは「law school graduate」と言います。
1. I am a law graduate.
2. I am a law school graduate.
3. I graduated from the Faculty of Law.
以上の三つの例文は「私は法学部出身です」に相当します。いつ卒業したか言いたいときに第三番の例文を使ったら便利です。以下の例文を参考にしていただければ幸いです。
I graduated from the Faculty of Law in 2018.