状況によって訳語が変わります。
例:
The propriety of a product
[製品](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/35036/)の可否
There were a lot of differing opinions on this issue
この[問題](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/36604/)に対して可否の論が色々とあった.
a tie
可否同数
ご参考になれば幸いです。
ビジネスで使用される形式ばった「可否」は
advisability
もしくは
propriety
を使います。
advisabilityには「勧めてよいこと」といった意味があります。得策かどうかを決める、つまり可否です。
proprietyは「適当か適否であるかを決める」、といった意味合いがあります。proprietyという語は「[作法](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/87962/)、礼儀」といった意味合いもあります。
他にも「[賛成](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/45416/)と反対」という表現の
for and against
があります。
例)
The votes for and against the bill
可否投票
お役に立てば幸いです。
可否を英語で pros and cons とよく言います。「可否」を調べますと propriety や advisability が出ますが、pros and cons の方スタンダードだと思います。例えば「提案の可否を討論する」を言いたいなら weigh the pros and cons of a proposal と言えます。
ご参考になれば幸いです。
「可否」が英語で「Pros and cons」と言います。
例文:
その計画の実行の可否について話し合った ー We discussed all the pros and cons of the plan before carrying it out.
この問題について可否の論が盛んに出る ー There are many pros and cons on the question.
参考になれば嬉しいです。