ニートは英語で「NEET」と言います。省略語です。
「NEET」はもともと、「Not in Education, Employment, or Training」から来ています。
でも、正直あまり会話では使われません。
[侮辱](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/88903/)に当たりますが、もっと頻繁に使われる言葉は「Bum」。
例文:
- I used to be a bum, and then I got a job
- I don't actually mind being a bum.
「NEET」は日本が作った言葉で、「Not in employment, education or training」との略です。ただ、英語ではそれを言いますとちょっと長いので、普段「Unemployed」(無職)で言えば分かります。なぜなら学生や研修生は一般的に自分を「Student」あるいは「I’m studying」と言い、何もしていない人だけは「I'm unemployed」と言います。
もし無職な人は本当に仕事を探しているなら、「I'm looking for a job」あるいが「I'm between jobs」といったほうが感じがよいです。
オーストラリアでは、政府から手当てをもらうためわざと仕事を探さない人は「Dole bludger」と呼ばれています。結構印象悪いので、他に人に呼ばれるのに限ります。
日本語のニートは、
Not currently being Employed, Educated or Trained の頭字語をとったものです。
でも英語で「ニート」というと、neat (きれいな、整頓された)と思われると思います。
ニートを説明するように話すとよく伝わると思います。
例
The number of people who are not in employment or education has passed its peak but is still a big problem in Japan.
日本のニートの数はピークよりは減りましたが、まだ大きな問題です。
number of people = 人数
not in employment or education = 就学・就労していない
また、mooch は動詞で、「人のものをたかる」ことです。
名詞でもmooch や moocher として、ニートのような[家族](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/32818/)に[依存して](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/60539/)生活する人のことを表せます。
参考になれば幸いです。
ニートはイギリスの国家が作った言葉です。
NEETは"Not in Education, Employment or Training"を省略した言葉です。これは、就学・ 就労・職業訓練のいずれも行っていない人々を示しています。日本では、15〜34 歳までの非労働力人口のうち通学・家事を行っていない人たちがNEETと呼ばれているらしいです。
In Japan, we call somebody like him NEET.
日本では、彼のような人をNEETと呼ぶ。
I was a NEET last year.
僕は去年ニートだった。
NEET is an acronym for "Not in Education, Employment or Training".
NEETはNot in Education, Employment or Trainingを省略したものです。
ご参考になれば幸いです。