黒板の字が見えなくて友達に「あれってなんて書いてるの?」の聞きたいときに。
Hey there!
ユーコネクトの英語コーチのアーサーです!
このフレーズをよく使いそうですね!
フレーズをそれぞれご説明します。
What does it say?
看板などはメッセージを伝えるので「say」を使えます。
やっぱり、口語では、「say」は「声で伝える」という意味と限りません。「文字で伝える」という意味も含めます。
例文:
What does the sign say?
看板になんて書いてあるの?
What does the blackboard say?
黒板になんて書いてあるの?
What’s written (there)?
これは日本語の直訳です。
なにが書かれているの?ということです。
Writtenを使うので、必ず手で書いてあるになります。印刷された文字の場合「what’s printed」と言います。
書いてある場所を明確に表現するために、「there」または「the blackboard」と言います。
What’s on the board?
この言い方は「黒板になにがある?」という意味です。
これは手書き、印刷の文字にかかわらず、自由に使えます。
応援しています!
アーサーより
say は「言う」という人が言葉を話しているイメージが強いかもしれませんが、書かれた文字に対しても使えます。黒板の文字だけでなく、本に印刷された文字やパソコンに表示された文字なども。
What does it say on the board?
黒板になんて書いてあるの?
上記のように英語で表現することもできます。
what does it say はここでは「なんて書いてあるの?」という意味の英語表現です。
お役に立てればうれしいです。
またいつでもご質問ください。