「商品棚」は shelf を使って言います。
rack は棚によっては使えなくはないですが、通常は何か物を掛ける棚(例えばコートを掛ける棚など)のことを言うことが多いです。
なのでスーパーの商品棚を言うなら shelf を使ったほうが良いでしょう。
例:
There're so many different products on the shelves at the supermarket, it's hard to pick just one sometimes.
「スーパーの商品棚にはいろんな商品があって、時に一つだけ選ぶのは難しい」
My brother stocks all the shelves in the dairy section at the supermarket at night time.
「弟は夜、スーパーの乳製品のコーナーで商品を棚に入れている」
to stock the shelves は商品の棚入れ・補充のことを言います。
dairy section で「乳製品コーナー」
ご参考まで!
「商品棚」は通常shelf(複数形はshelves)と言いますが、普段どの商品をそれに出すかによっては呼び方が変わります。例えば、スーパーや本屋さんで見かける棚はshelfと言います。基本商品を「置く」ものであればshelfと呼びます。
例文
I decided not to buy this product anymore, so I'm going to put it back on the shelf.
この商品をもう買わないことにしたので、商品棚に戻します。
そして、フックをかけて商品をディスプレイする網棚や、服などをハンガーで並べる商品ならrackと呼ぶことが多いです。
例文
I bought these clothes from the sales rack.
この服はセールのコーナーから買った。