フィリピンでは台風が直撃との報告を受けましたが、日本では、台風が逸れて行ったことを言いたいです。
「台風」
→"typhoon"
音の響きが似ていて覚えやすいですね。英語で大嵐と言うとまず浮かぶのがハリケーン、"hurricane"ですが厳密には気象学上別の現象ですので注意しましょう。
ただ日本含め台風が発生する地域以外では"typhoon"と言ってもピンと来ない人も多いと思われますので、特にこだわりがなければ"large storm"と訳した方が素直かもしれませんね。
後「逸れる」はあまり聞き覚えの無い表現かもしれませんが"stray"と訳します。この場合はさらに逸れて(離れた)ニュアンスを伝えるため"away"を文末に付けています。
<ボキャブラリー>
the news = ニュース
forecast = 予報する
typhoon = 台風
回答したアンカーのサイト
DMM英会話
こんにちは^^
「台風が来るとニュースで言っていましたが、それたみたいです。」ですね?
① The news said the typhoon was coming, but it has gone astray.
※ go astray コースから外れる
② I heard the typhoon was coming but it has changed course.
※ change the course 進路を変える
ミチコ先生も、オンライン英会話でよくフィリピンの先生と台風の話をするんですが、
I saw the news. The typhoon hit the Philippines. How is your area? Is everything OK?
「ニュースで、台風がフィリピンを直撃したのを見たけど、あなたの地域は?大丈夫?」
こんな感じで、近況報告しています^^
アダム先生&ミチコ先生
回答したアンカーのサイト
Whipple American English School
「台風が来るとニュースで言っていた」は色んな言い方があります。
①The news said (that) / a typhoon was coming.
② It said on the news that / a typhoon was coming.
③ The weather forecast (that) / a typhoon would come.
「was」は「is」の過去で、「would」は「will」の過去です。
元々、「台風が来る」や「台風が来ている」の時は「a typhoon will come」とか「a typhoon is coming」を使います。
ここで「…と言っていました」と言う過去の文になっているから「was」か「would」を使います。
「〜みたいです」は「seem to」や「look like」です。
「台風がそれたみたいです」は「it seems to have changed its path」や「it looks like it has changed its path」です。
他の言い方で「it didn't hit us」も使えます。
「台風がこっちに来なかった」と言うことです。
回答したアンカーのサイト
Rose in Japan