「へ〜」という相槌は英語では伝わりません。「wow」か「whoa」は驚きを表現する相槌です。
「wow」の方は明るいです。
あなたの国にはそんなものがあるんですかの直訳は「You have that kind of thing in your country?」
でもこの言い方は見下している感じがとっても強くて、相手は起こるはずです。「your country」には距離感がすごくあり、偉そうな感じもします。
日本人は「日本」と「外国」だけを区別しています。外国人にかなり自己中心と思われるかもしれません。複数の国があり、それぞれの価値があります。日本人か外国人にかかわらず、みんな人間で一緒という概念が流行になっているのです。良い印象を残すように、「your country」を使わないでください。
もし相手と仲良くなりたいのであれば、なるべく距離感をなくす方がおすすめです。
そのかわり、「you guys」と言えます。「you guys」は友達同士が使う言葉です。これもちょっと違和感があるかもしれませんが、「your country」よりましです。
「そんなもの」の英訳は「things like that」でもこれもちょっと見下す感じがします。
I didn't know that there's such a thing in your country. ↓
Does your country have such a thing? ↑
そんなもの such a thing がポイントですよね。
曖昧なものを指す表現なんかは知っておくととても便利で、
日常会話なんか結局そういうものの連続ですよね。
なんかそういうもの
something like that
〜ぽいもの
~ ish
あたりは必須かなあと。
今回の例文は
語尾の↑上がるもの
Does your country have such a thing? ↑
驚きとともにフラット→ にいくもの
Oh, your country has such a thing!→
そんなのがあるんですね〜↓ と下がるもの
I didn't know that there's such a thing in your country. ↓
いろんなイントネーションがあるので、いくつか出してみました。
ぜひ感情を込めて練習してみてください。