「無性に~が食べたくなる・飲みたくなる」という言い方は
英語ではcrave for~(切望する)またはhave an urge for~(~に対する衝動がある)という表現を使います。
あるいは
have an urge for~でもいいですね。
(urge 衝動)
たまに は
once in a while や occasionallyや、once in a blue moon などがよいと思います。
(sometimes より頻度が低い)
なお、ご呈示の文は、相手に言いかけるような感じでしたので、
主語はwe, 文末にright? やdon't we をつけて付加疑問文にしてあります。
(このような使い方のright はアメリカ、don't we はイギリスでよく使われます)
なお、「フライドポテト」は、国によって言い方が違い、
アメリカでは”French fries" (複数形にします。ポテトは通常2つ以上ありますから)
イギリスでは”(potato)chips (やはり、これも複数形ですね。)となります。
(ですので、代名詞にするときは、it ではなくthemで受けますのでご注意。もちろん単数形の物は、例文2の場合、itにします)
日本のフライドポテトはイギリスでは「ポテトチップス(potato) chips」になること、要注意ですね!
なお、それでは、(日本でいう)ポテトチップスは何というかと申しますと、
アメリカ は、そのまま (potato) chips
イギリスは crisps といいます。(「パリパリした」という意味もありますのでわかりますね)
I am sorry I probably confused you!
(頭を混乱させてしまって、ごめんなさい!)
ご参考まで。
「無性に~食べたくなる」という日本語は「crave ~」とか「have a craving for ~」という英語になります。イギリス人はよく「I really fancy eating ~」という表現を使います。
「~よね、それ!」という付加疑問文は、このカジュアルな会話で「don't you?!」や、「you know what I mean?!」になると思います。
「たまに」は「occasionally」、「every now and then」という英語になります。
例文:
フライドポテトがたまに、無性に、すごく食べたくなる時がきます
Every now and then I fancy eating chips/french fries.
I occasionally have a real craving for chips/french fries.
Sometimes I really have the urge to eat chips.
I sometimes really crave chips.
※私はイギリス人だから「chips」という言い方を使いますが、アメリカ英語では「french fries/fries」になります^^
Don’t we all have a strong craving for it sometimes?
I have this strong craving for french friends sometimes.
Craving = 無性に、欲しくてしかたがない
Sometimes = たまに
‘strong’を使うことにより、より「無性に」というのを強調できます。もちろん使わなくても大丈夫です。「無性に食べたくなる。」という食べ物に関してcravingという言葉を使っていますが、食べ物以外に関してもこの単語を使うことができます。例えば、Entrepreneurs have a craving for success. = 起業家は、成功したいという気持ちがとても強い。
少しでもお役に立てれば幸いです。
ありがとうございました。