Unfortunately, we can only deliver on or after Dec. 20. Is that OK?
I apologize that we cannot deliver your products until Dec. 20 or later.
Right now, the delivery date is Dec. 20.
最初のと二つ目は、ご質問にある「なりますが」と「なってしまいますが」で違いがあるか、ということでは「なってしまいます」という申し訳ない気持ちが入った言い方になります。
その「申し訳ない気持ち」が一つ目だと"unfortunately"という言葉で表されていて
「[残念ながら](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/36756/)12月20日以降にしか納品できないのですが、[よろしいですか](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/31556/)。」
ということになります。
二つ目はそれが"apologize"という動詞で表現されていて、
「申し訳ありませんが、12月20日以降にしか納品できません。」
「以降」という日本語を英語で"after Dec. 20"とすると20日より後になってしまい20日が入らないので厳密に言うと"on or after"になります。
それか二つ目のように"not ~ until Dec. 20 or later"になります。
「納品」は一言の言葉がないので"deliver"という動詞を使って「何を」の部分を"products"にしましたが、"parts"(部品)や"order"(注文)、または"item"(品物)や具体的な商品名を使って車であれば"car"でもいいですよ。それか何の話をしているのかはわかっているので「何を」の部分はなくても大丈夫です。
最後のは単に「今だと納品日は12月20日になります。」と言っています。これは特に謝ることはなく事実として言っているだけになります。
英語は日本語のようにはっきり尊敬語、謙譲語、丁寧語がないので3つ目のような言い方をすることもあります。そう言ったあと例えば
"I'm sorry. We are very busy right now."「申し訳ないですが今非常に忙しいので・・・」などと言うと少し申し訳ない気持ちが入ります。
日本語の「よろしいですか」も英語になると"Is that OK?"となんだか普通になってしまいます。友達同士の会話であれば「それでもいい?」くらいの軽い言葉ですが、例えばお店のような場所で店員がお客さんに、など知らない人に使っても失礼に当たることはありません。
しかし、もっと丁寧に言わなくてはいけない場合だと
"Is it acceptable for you if we deliver on Dec. 20?"
「12月20日の納品でも大丈夫ですか。」
というような言い方もできますね。
<ボキャブラリー>
unfortunately = 残念ながら
on or after = 以降
apologize = 謝る
delivery date = 納品日
The package won't be delivered until after December 20th. Would that be okay?
The package won't arrive until after December 20th. Is that alright?
The package won't be with you until after December 20th. Will that be okay?
「なってしまいますが」の場合、英語が変わるかというご質問ですが、英語では同じ表現に落とし込まれると思います。
上記に挙げた3つの文は、「[荷物](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/32937/)は、12月20以降まで、届きません。[よろしいですか?](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/31556/)」が直訳です。
英訳3の be with you は、be delivered to you や be at the place where you are などと言い換えてもOKです。
I'm afraid we can only deliver on December 20 or later.
こんにちは。
様々な言い方ができると思いますが、例えば次のような英語表現はいかがでしょうか:
I'm afraid we can only deliver on December 20 or later.
12月20日以降の納品になってしまいます。
I'm afraid は「恐縮ですが」と近いニュアンスの英語表現です。
ぜひ参考にしてください。