In the humanities course, there are many girls, but in the science course, there are many boys, and it's like a boys' school.
The humanities course consists mostly of girls while the science course consists mostly of boys, which makes it seem like a boys' school.
人文科学系の学問のことを humanities と言います。
それに対する「ハード系科学」のような学問として science という表現が考えられます。
社会学(sociology)などを含む、社会科学系の学問を social science と表現したりしますので、humanities が全ての文系の学問を含む訳ではありません。
それでも、おおまかに、文系と理系といったような対比をしたい場合には、humanities と science を対比して使うことで、意味をなすと思います。
「男子校」は boys' school 、「女子校」は girls' school です。
is like a boys' school 「男子校みたい」という意味です。
使っている構文は、以下のものです。
・A is like B (AはBのようだ、AはBみたい、AはBと似ている)
例えば、次のような文で使います。
My girlfriend is like my mother.
(僕の彼女は、僕のお母さんみたい)
2番目の文は、1番目の文よりフォーマルにしています。
consist は、A consists of B で、「A は B から構成される、成る」という意味です。
2番目の英訳例は、「文系は、ほとんどが女子(の構成メンバー)から成る一方で、理系はほとんどが男子(の構成メンバー)から成り、男子校のようです。」という意味になります。
while は「〜一方で」、mostly, almost は「ほとんど」、A seems like B は「A は B のようである」という意味です。
お役に立てれば幸いです。