芋づる式って英語でなんて言うの?
次から次へと連続して起きることをいうと思うのですが、英語でも同じような言い方がありましたらご教示ください。
回答
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domino effect
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snowball effect
直訳すると、potato芋-vineづる system式と言うが、全然通じないと思う。
この現象を英語で表すフレーズは
「domino effect」又は「snowball effect」
effectは、効果と言う意味。
ドミノ(domino)を一個倒したら、自然に次から次へ倒れる。
雪玉(snowball)を丘の上から押して転ばせると、自然に転び続き、雪を更に集まり、大きくなって止められなくなる。
回答
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chain reaction
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It's happening, bang, bang, like this!
【コトバを転がして考える】
「芋」や「つる」という言葉にこだわらず、『伝えたい内容はなんだろう?』『それをほかのコトバに置き換えるとなんだろう?』というふうに、コトバを転がして考えると英語にしやすいですヨ!
今回の「芋づる式」とはつまり、『次々と連鎖して起こること』。ほかの言葉に置き換えると『chain reaction』となります。
なお、inをつけて『in a chain reaction(連鎖反応的に)』という言い方もできます。お好きな文章に"in a chain reaction!"とくっつけてあげると、『芋づる式にね!』と意味合いにできますので使ってみてください。
【コトバ以外の方法】
『芋づる式』をコトバで言うとそのような方法もありますが、DMM英会話で画面を通じて、または、どなたかと直接会って英語を話す際、『ボディ・ランゲージ』をフル活用してみてください。体の動きを多用していきましょう!目的はあくまで『伝える』ということ。コトバだけでなくいろんな手段を使っていきましょう!
"It's happening, bang, bang, like this!"の『bang(ばん)』は爆発音や発砲音を表すときのコトバ。映画やドラマでもセリフで出てきます。「いっつ はぷにん、ばん、ばん、らいく でぃす!」「ばん」と言うタイミングでfinger snap(指ぱっちん)をしてみましょう。連鎖的に何かがおこる感じを『ボディ・ランゲージ』と、『ぱっちんの音』で表現できます。コトバだけの時より、聞き手がすぐに理解してくれますヨ!
ボディ・ランゲージを使ったあとに『like this(こんな感じで)』と付ける!と思っておくと、ほかのいろんなボディ・ランゲージに応用可能です。ぜひ楽しみながらお試し下さーい!
回答
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one after another
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Bad things happended one after another.
one after another(次々に)という言い方があります。
例えば以下のように言えば「芋づる感」が出るのではないでしょうか?
Bad things happended one after another.
悪いことが次々に起こった。