会話の中で使う口頭表現ではなく、キャプションで使う場合でしたら上記英訳例のような簡潔な表現がいいと思います。
ちなみに「似顔絵」はあくまでも「絵」ですので、"photo credit to ....” と記載しちゃうと、”photo" = 写真 ですので間違いを指摘されちゃうかも、ですね。
ここで紹介する表現、最初の英訳例は ”(drawn) by my friend" のように、”drawn" (描かれた)という単語を付けても付けなくてもOK、"by my friiend" は絵の下にイニシャルや書いた人の名前を書く時に使う定番の前置詞ですね。
ここではキャプションとして、「友達によって描かれたもの」という意味で記載できますね。
同時に、もし直接書かれた人の名前を絵の下あたりに直接記載できるなら "by" も付けずに名前をそのまま表記するのもまたOKです。
同時に、”made by my friend" 、直訳すると 「友達によって作られた」となりますが、「描く」、「絵を書く」行為もまた「作る」という動詞の同義語になることから、こういった間接的な表現もまた十分自然に聞こえる表現の一つとして使えることと思います。
また最後の英訳例のようにちゃんとした完成文にしたい場合は ”artwork done by my friend"、「友達による絵」という、よりきちんとしたキャプションにすることも可ですね。
どれもスタイル、好み、また色々変えて使ってみるのも表現のおもしろいところ。
参考になったら嬉しいです。