「蛇足ですが」は「付け加える必要もないことですが」という意味ですね。
Needless to say, (言うまでもなく)という表現があります。
Needless to say, he's quite happy that his son is back.
言うまでもなく、彼は息子が帰ってきてとてもうれしい。
というふうに使いますが、「蛇足ですが」はもう少し控えめなニュアンスがあるので、
It may be needless to say, but ...
という、丁寧な形で応用するといいと思います。
また、動詞を add に変えて
It may be needless to add, but ...
でもいいですね。