「主婦は休みを取ることを許されるはずだ」という意味の文にしてみました。
allow は「許す、許可する」という意味で、後に to V. を付けてよく使います。
The president allowed him to take a day off.
(社長は、彼が1日休みを取ることを許可した)
上記の文を受け身形にすると、次のようになります。
He was allowed to take a day off.
(彼は1日休みを取ることを許可された)
この文を、「彼は休みを許可されるはずだ」に変えるには、「〜はず」という意味の should を付け加えれば良いですね。
He should be allowed to take a day off.
助動詞の後は、動詞の原形がきますから、was は be に変わります。この主語を Housewives (主婦)に変えたものは、英訳例の文になります。
「〜なはず」の意味の should は、会話では次のようによく使います。
It should be O.K.
(大丈夫なはず)
お役に立てれば幸いです。
- "Housewives deserve a break too."
直訳すると「主婦も休みを受けるに値する」となり、「主婦にも休みがあってもいい」という意味になります。
- "Even housewives should have a day off."
「主婦も休みの日があってもいい」という意味で、同様の気持ちを表現します。
他の例文:
- "Housewives are entitled to a break."
- "Housewives should be allowed to rest too."
関連語とフレーズ:
- deserve(値する)
- break(休み、休憩)
- entitled(権利がある)
- rest(休む)
- should(〜すべき)