If you're okay with it, I'll book your flight for you.
訳すと、「あなたがそれで良ければ、私があなたの代わりに飛行機の予約をしてあげるよ。」
If you're okay with it(「あたながそれで良ければ」)は、覚えておくと便利なフレーズだと思います。
例文:
If you're okay with it, I'll take your kids to the park. =あなたが良ければ、私があなたの子供達を公園に連れて行くよ。
If you're okay with it, I want to go eat Indian food today. =あなたが良ければ、今日は、インド料理が食べたいわ。
If you're okay with it, could we stop by my house before going to the aquarium? = もしあなたが良ければなんだけど、水族館に行く前に私の家に寄れない?
少しでもお役に立てれば幸いです。
ありがとうございました。
If you don't mind, I can make a reservation for your flight
to mindは、動詞として使うとき、「気にする」「気に障る「嫌だと思う」などの意味になります。
If you don't mindは、直訳すると「もし気にしないのであれば」のような意味になりますが、控えにものを勧めたり提案したりする時に、主に「もしよろしければ」や「差し支えなければ」などのような意味で使われることが多いです。
If you don't mind, I would like to ask you a favor.
もし差し支えなければ、お願いをしたいことがあります。
I can make a reservation for your flightは、「あなたのフライトの予約ができます」の意味です。
似たような意味を持つto bookと to make a reservationの違いですが、reservationという名詞は、もともとreserveという動詞から転じたものです。reserveはbookと大体同じ意味で使われることが多いですが、しいて言うなら、bookには予約台帳などで自分の名前を記録として書き残してもらうという意味合いがあるのに対して、reserveには、その場を「確保する」というニュアンスも含まれています。