目上の人や学校の先生などに、
記入が済んだ書類(申込書など)を渡す時。
Here you are.だとカジュアル過ぎるイメージがあるのですが、いいのでしょうか?
日本だと、
「書類記入しました!よろしくお願いします!」「書類確認お願いします!」
などと言って渡すかと思いますが、アメリカの先生に対してはどう言えばいいのでしょうか?
These / Here are all the documents we need. Could you (double) check them, please?
恐らく複数枚ある書類だと思いましたので複数形で表記しました。
These are / Here are の後には複数形がきます。
all the documents (that) we need =[直訳]私たちが必要な全ての書類
後文のカッコ内を付けると「再度」という意味になり、double check で「再確認」という意味になります。 飛行機やホテルの再確認してもらう場合は reconfirm という言葉を使うのですが、違いは前者は「間違いがないか、もう一度確認」という意味があり、後者は「予約が入ってるかどうか再確認」という意味の違いです。
お役に立てば幸いです(^-^)/
Sorry to bother you. Here's the application form. Could you double check it please?
Hi XXX, Could you take a look at this document please?
外国人が8割いる職場で働いてます。実際に私がよく使うフレーズです。
この場合、「Sorry to bother/interrupt you.」は日本語のすみませんにあたります。
この一言があると丁寧な印象を与えられます。
また、日本語では「お疲れ様です」などで挨拶して会話を始めることがよくありますが、英語では直接名前で呼んで用件を話す方が自然です。
「Take a look at something」はちょっと見てもらってもいいですか?という意味合いです。チェックするほどの内容ではありませんが、
「確認してもらえると助かる」などの場面で使ってもらえるといいと思います。