①an important thing to be careful about in student life
②a rule for students
③what students should know
●心得
心得とは「常に心掛けておくべきこと・注意しておくべきこと」を意味する表現のため, 次のような英語表現が利用できます。上記Answerは全てstudent(学生)にしています。ビジネスマンなら, office workerやbusiness person, company employee を利用してください。
①an important thing to be careful about
(注意すべき重要なこと)
→ be careful about ~ = ~に注意する です。to be careful aboutがthingを修飾しています【中学英語で学習する不定詞の形容詞的用法です】。
②a rule for ~
(~にとってのルール)
→ 正式にはa rule to be observed for ~(~にっとって守らなければならないルール)です。observeは「観察する」以外に「(ルール)を遵守する」という意味があります。to be observed(守られる)がruleを修飾した表現です。
③what S should know
(Sが知るべきこと/もの)
→ これが最もシンプルで使い勝手がよいかもしれません。should をought toにしても構いません。ought to にすると, かなりフォーマルな雰囲気になるとともに「道徳上・社会通念上すべき」というニュアンスが出せます。中学英語でshould = ought toと学習しますが, ニュアンスはかなり異なります。通常会話でought toを使う機会はほとんどありませんが,「心得」を表すのにはしっくりきますね。
knowledge, information, understanding,
→知識や理解としての「心得」
rules, regulations
→ルール、規則としての「心得」
things/manners you should know as -
→社会人やビジネスマンとして知っておくべきこととしての「心得」
1最初にあげた知識とほぼ同じですね。