Visting companies【without making appointments】and trying to sell products
Markさんへ
既に先の回答者様がアドバイスされている内容が
パーフェクトなものですので、ご参考までに
別の表現の「仕方」を紹介致します。
「仕方」と書きますのは、率直に言って、上述の
表現は「分かってもらえる英語」ではありますが
説明口調であり(ご覧の通り、長過ぎますしね)
決してネイティブが日常的に使う自然な表現とは
言えない、ということです。
Visiting companies【without making appointments】
(【アポなしで】会社を訪れ、
and trying to sell products
製品を売ろうとすること)
という意味の説明です。
ところが、常にネイティブが使う自然な英単語を
言いたいことすべてに当てはめようとして考えると
英単語を無限に(ある特定の用途だけで良い、という
場合は別ですが)覚えていく必要があります。
そこで、without の発想を英会話に加えて頂けますと、
Nishikori won the game without hitting a ball.
(錦織は一球も打たずに勝った=【不戦勝だった】)
He ran a marathon without preparing.
(彼は準備せずに=【ぶっつけ本番で】マラソンを走った)
など、【不戦勝】【ぶっつけ本番】といった
一見英単語を知らないと表現することが
難しいものも、表すことができます。
中には、
You can't be an actor without liking people.
(人好きでなければ、役者にはなれないよ)
※アメリカのレーガン元大統領が実際に言ったセリフです
という例があるように、ごく自然な表現として用いられるケースも
多々ありますし、文法的には100%正しいですので、自信を持って
使って頂けます。
・・・少しでも参考にして頂けますと幸いです。
Markさんの英会話学習の成功を、心より願っております。
LLD外語学院 学院長 前川 未知雄