特に捨て台詞だからどう、という使い分けはあまりしないように思います。
You liar!
「この嘘つき!」
You are such a liar.
「お前はとんだ嘘つきだ」
こんなふうに相手に直接言いますし、捨て台詞のように言ってもいいでしょう。
一つ目のYou liar!は直接言う方が自然かもしれませんが、日本語でも、「この嘘つき野郎が!」などは面と向かっても言えますし、捨て台詞としても言えなくはないですよね。
You areを省略してうんざりした様子でため息の一つもついて首を振りながら
Such a liar.
「とんだ嘘つきめ」
と言いながら振り返っていくと捨て台詞感が出ているようなイメージを思い描くことができる気はします。
いずれにしても、それほど区別を気にされる必要はないと思います。
ご参考になれば幸いです。
こんにちは。
「嘘つき」は liar と言えます。
人に対して言うときはシンプルに Liar! と言ったり、You liar! や You big fat liar!(大嘘つき)と言ったりできます。
捨て台詞の場合は Such a liar...(とんだ嘘つきだな…)のように言えます。
Liar や You big fat liar ももちろん使えます。
ぜひ参考にしてください。