English education in Japan put the most emphasis on reading, but not so much on listening.
「日本の英語教育はリーディングがメインで、リスニングはサブです。」
この内容であれば、メイン=最も重視するもの、サブ=重要度がそれより低い、という比較の形にすれば良いので、
put (much) emphasis on 〜(〜を重視する)
を使って、
「メイン」は最も重視するので put the most emphasis on reading
「サブ」はそれほどでもないので (put) not so much (emphasis) on listening
となります。
カッコ内の重複を省略して、
English education in Japan put the most emphasis on reading, but not so much on listening.
と言えばいいでしょう。
「メイン」は英語で複数の表現がありますが、「primary」かそのまま「main」と言います。「サブ」は大体「secondary」が使われています。教育などの場合だと、それぞれのスキルを中心するから「focus」は要ります。他の場合ならたまにもう一個の名詞が必要です。
この対バンライブは結構好きなアーティストさんがいますが、あのバンドがメインです。
I like many artists here, but I mainly came to this concert to see that band.
日本の英語教育はリーディングがメインで、リスニングはサブです。
The main focus of Japan's English education is reading, and the secondary focus is listening.
The main focus of the English education system in Japan is on reading skills. Listening skills are given less priority.
日本の英語教育のメインフォーカスは、リーディングスキルである。リスニングスキルは、優先されていない。
Japanese English education prioritizes reading skills over listening skills.
日本の英語教育は、リスリングスキルよりもリーディングスキルを優先している。
Main focus= メインフォーカス、つまり「メイン」という意味です。
英語では文章の中で「サブ」とはあまり言いません。映画の中で"Sub characters "(サブキャラクター)と言ったりします。
Priority= 優先、先、プライオリティー
ご参考になれば幸いです。