① I went to a temple to join a ceremony called gomadaki. ② It is to ward off bad luck in the year ahead. ③ In Japan, when we reach a certain age, the year is called yakudoshi, or unlucky year. ④ We often join the ceremony in the unlucky year.
sasaさんへ
こんにちは。厄年も、護摩炊きも、外国にあるのか無いのか分からない
概念ですし、日本人でも「護摩炊き」が何かを完璧に知っている人は、どのくらい
いるのでしょうか ... というくらいの難易度ですので、誰にでも伝わるよう
分かりやすくシンプルに表現してみました。
こういう時は、短文をつなげて、一気に説明しようとしない方が
上手くいく場合があります(もちろん、時間の制約が無ければ、という条件付きですが)。
① I went to a temple to join a ceremony called gomadaki.
護摩炊きと呼ばれるセレモニーに参加する為、お寺に行った
※一部、神社(shrine)でも実施されているようですが、その場合は
単語を入れ替えてください。
② It is to ward off bad luck in the year ahead.
それ(セレモニー)は、来る一年の悪運を追い払うためのものだ
③ In Japan, when we reach a certain age, the year is called yakudoshi, or unlucky year. 日本では、一定の年齢に達すると、その年は厄年(あるいは、不運な年)と
呼ばれる。
④ We often join the ceremony in the unlucky year.
我々はしばしば、そういった不運な年に、そのセレモニーに参加する
・・・短文を重ねる、ということに加えて、ward off bad luck といった
パーツを覚えていかれると良いです。
少しでも参考として頂けますと幸いです。
sasaさんの英語学習の成功を願っております。
LLD外語学院 学院長 前川 未知雄
I had a purification fire ceremony performed to ward off bad luck during my yakudoshi year.
「厄年に厄落としのため護摩炊きしてもらった」という表現は英語で "I had a purification fire ceremony performed to ward off bad luck during my yakudoshi year." と言います。「purification fire ceremony」は「護摩炊き」を、「ward off bad luck」は「厄落とし」を意味します。「yakudoshi year」は、日本文化特有の「厄年」を指します。
例えば、次のように説明できます: "I had a purification fire ceremony performed to protect myself from misfortunes in my yakudoshi year." 「厄年に自分を災いから守るために護摩炊きをしてもらいました。」
他の表現として: "During my yakudoshi year, I participated in a ritual fire ceremony to cleanse away any misfortunes." 「厄年の間に厄を清めるための護摩炊きに参加しました。」