Laconic は決していい言葉ではありません。どこで習ったのでしょうか?
「She had a laconic wit」と言うのは、「彼女は短い言葉を使って、皮肉る」になります。
前後がわからないのですが、laconic は ①めったに使われない単語で、②恐らくこの単語を知っている人は英語を喋れる人の5%以下です。
なので、使い方がわからないので、使わない方がいいです。
僕自身、人生で一度しか使ったことないです。
パーティで会った、自慢気に大きな単語を使う人がいて、彼に大きな単語を連続で返してやったらいきなり静かになったので、「what happened? You've suddenly become laconic :)」と皮肉って言いました。それから仲良くなりましたけど。
さて、要約が上手なのは「She is very good at summarizing 」と言う方がいいです。
summarizing は概要を十分に把握した上で、要約が上手と言うことです。
もしも、単にあまり話さない人なら「She's a woman of few words」と言うフレーズがあります。
- "She is great at summarizing."
直訳すると「彼女は要約するのが上手い」となり、彼女の要約力を褒める表現です。
「laconic wit」というフレーズは、「簡潔で機知に富んだ」という意味です。これは、少ない言葉で的確にユーモアや知恵を表現できることを指します。ポジティブな意味で使われることが多いです。
他の表現:
- "She has a knack for summarizing."
「彼女は要約が得意です。」
- "She is excellent at condensing information."
「彼女は情報を要約するのが優れています。」
関連単語・フレーズ:
- summarize (要約する)
- condense (凝縮する、要約する)
- concise (簡潔な)
- articulate (明確に話す)
- succinct (簡潔な、簡明な)
例文:
- "She is great at summarizing complex topics."
(彼女は複雑な話題を要約するのが上手い。)
- "She has a knack for summarizing long texts."
(彼女は長い文章を要約するのが得意です。)
- "Her summaries are always clear and to the point."
(彼女の要約はいつも明確で要点を押さえています。)