国立大の受験が本日から始まりました。受験生,大学関係者にとって気になる志願倍率を含む英語表現を知りたいです。
Admissionは「入学」という意味で、「入学比率」という意味の"admissions rate" はよく使います。
The university I'm applying to has an admissions rate of 20%
私が受験する大学の入学比率は20%です。
(受験した人の20%が受かるという意味です)
また、"acceptance rate"でもいいと思います。"acceptance"は「受け入れ」や「受かる」という意味です。例えば、"I was accepted into my first choice!" は「第一志望に受かった!」という意味になります。
なので、"acceptance rate"は受かった人の比率になります。
The application-to-enrollment ratio(志願数対入学数の比率=志願倍率)
of the University where I am applying is not greater than(より大きくない=以下) 2.0.
ちなみに受験者は入学に応募した人ということでapplicant となります。